ジャンク品って・・・
ジャンク品の定義(自分流)
1.正常な動作を行うに際し、クセがある
・・・ボタンがかたい。等
2.お手入れを行えば直る。
・・・プリンタの洗浄。等
3.動作未確認
・・・壊れているモノもあるが問題ないモノも有り
4.壊れたモノ
・・・テレビの液晶ワレ。等
基本、自分の中では修理すれば直りそうなものが対象になります。
動作未確認品というラッキーチャンスに関しては運や経験もあります。
簡単な修理から言えればな。と思います。
まずは簡単なものから。
ここで言う簡単の定義ですが、
・分解しない
・機械オンチの方でも大丈夫
・やる事がわかりやすい
です。
なお3の派生として
動作確認/問題無し
という不思議なジャンクがあります。
むしろ、通常品と何が違うんだろう?と
首をかしげるレベル。多分、補償なしを前提としているかと。
ビデオデッキに結構あったりします。
まぁ動いているモノなので、購入してもいいと思います。
・・・自己責任ですけど
他にもプリンタで同様の記載がありますが
購入にさいしては少し注意が必要。
売り始めてからの日数です。
プリンタの場合、インクの乾き具合も考える必要があります。
印刷できました。と値札に書いてあったとしても
いつの間にかヘッド不良になっている可能性があります。
動作確認させてもらえる店ならいいのですが
そうじゃない場合は部品取りでも構わない。ぐらいの
気持ちが必要かと思います。
ジャンク品の購入金額ですが、出来れば1000円以内に抑えたい所。
補償のないだけのジャンクならもう少し頑張れますが、
自分で直す必要のある場合、万が一直らなかった場合を考える必要があります。
完全にゴミとなった場合です。
もちろん価値は0円なので、まるまる損となります。
それでも精神的に許容できる金額でないとなりません。
まぁ、540円とかだったらそんなに痛くないでしょ(笑)